室町砂場

少なすぎ…。

砂場

最初に断っておくが、左の写真は食べている最中に写した物ではありませんので。
首都圏近郊の老舗と言われる蕎麦屋の中で、一番の歴史を誇るのが砂場である。
誰もが認める老舗中の老舗。
自分の中にこんな方程式が存在する。
老舗の蕎麦屋=量が少ない。もしくは高い。
もう一丁言えば、老舗の蕎麦屋=名前先行で不味い。
さてさて、老舗中の老舗の砂場さんは…。
期待満々で店の中に入ると、活気のある声で店内にご案内〜。
さっそく『もり』を注文。期待と不安が交差する中
待望の蕎麦が出されました。
す、すくな…。予想はしてましたが…。予想以上に量が少ないです。ハイ。
はたしてこの量で120cあるのだろうか?
蕎麦自体の味は…。何の香りもありません。
しかし本当に少ない量だな。まるでバーコード蕎麦のようだ。
老舗の雰囲気を味わいたいなら話しが別だが
旨い蕎麦を味わいたいなら、ヨソの蕎麦屋に足を運んだ方が正解だと思う。

室町砂場
東京都中央区日本橋室町4-1-13
п@03-3241-4038
営業時間
月〜金 11:30〜21:00(L.O.20:30)
  土曜日 11:30〜16:00(L.O.15:30)
  定休日 日・祝・第3土曜日
 

東・西・南・北 蕎麦屋訪問に戻る